IT企業だけは止めましょう。~初心者大歓迎の言葉に潜む罠。~

最近では何やらプログラミングがブームなんでしょうか。

ビックリしたのが、2020年からは小学校で必修化されるみたいですね。

なんだかどんどん時代が進んでいきます。

こんぬつは、magoPです。

今日のテーマは「IT業界だけは止めた方がいいよ」、ということ。

 

 

目次【IT業界は止めておきましょう。】

 

IT業界に飛び込んだわけ

magoPは、一時期プログラミングをやろうと思ったことがあります。

理由は、

「稼げそうだったから」

なんともシンプルかつアホなアイディアですね。

 

ほんでね、仕事にしちゃった方が早くね?

と思って、営業職から思い切って転職したんですよ。

当時の僕は本当にバカでした。

プログラミング面白そうだし、やってみよっかな?

って思っているそこのあなた。

僕みたいな過程だけは絶対に踏まないようにしてください、

時間を大いに無駄にします。

 

ITの実体験

実体験を本日は綴っていきたいと思います。

 

そう、先ほども述べた通り、転職をして所謂IT業界というところへ飛び込みました。

求人の謳い文句はこんな感じ。

「初心者大歓迎、誰でもプログラミングを組めるようになり一人前のプログラマーになろう!!」

 

胡散臭い。

非常に、胡散臭い。

 

しかし、当時の盲目的な僕からしたら救いの言葉だったんですよ。

特に何のスキルもないし、ワンチャン手に職つけられるかも?的な、

甘い考えで飛び込みました。

 

結論から申し上げると、

非常にブラックでした。

僕が飛び込んだのは、

「IT業界の下請の下請」くらいの会社だったんですね。

(※寧ろ最下層。)

 

そもそもどういう仕組みで利益を出しているか、を説明するには、

IT業界の仕組みから説明しないといけません。

 

<IT業界の仕組み>

入ってビックリしたんですが、仕組みがなかなか建築系な雰囲気がありまして。

建築業界に勤められている方はどういう構造なのか良くわかっていますよね。

元請企業があって、それが更に下請企業へと仕事が割り振られる。

 

仕事の請け負う流れとしてはこんな感じ。

 

元請⇒下請①⇒下請②⇒下請③

 

仕事の大元は元請企業が請け負って、その後に下請企業に仕事が回ってきます。

下請企業が介入した分だけ、下に行く企業の利益は薄くなっていきます。

マージン取らなきゃ利益出ませんからね。

下請と元請企業の仕組みについてより深く理解したい方はこちらを参照ください。

http://takapi-blog.jp/subcontract-former-contract/

 

ITの下請はこんな感じでした。

んで、話を戻すと僕は下請も下請企業に入ったわけですよ。

(※流石にいろいろまずいので、企業名は伏せます。)

 

いろいろ部門があったわけですが、

そこでは一応IT部門ということで入社しました。

何のスキルも当時持っていませんでした、プログラミングに関して。

面接では

「良いの良いの、これから身に着けていってもらえればいいから♪」

といった感じで凄く軽いものでした。

仕事ってすげぇ簡単に決まるもんだな、と当時の僕は安易に考えていました。

 

 朝出社して、プログラミングの自主学習をひたすらする。

そんな合間合間にいろんなところへ面接に行かされるんです。

magoP、いついつから空いてる?みたいな感じで結構当日告げられる感じ。

特に予定もないので面接を受けに行く僕。

何も知らない同僚たちも同じ机で何人か自主学習に励んでいました。

(※そもそも給料貰って勉強出来ると思わないのが普通ですね。笑)

 

んで、どんどん同僚が面接に受かって事務所から消えていくんですよ。

自分も勤務地が変わりました。

上手い事自分自身を取り繕って、何も知らずに現場に飛び込みます。

いよいよ実践でプログラミングを学べるぞ!!

って本気で思ってました。

 

実は、派遣業務でした。

そんな事蓋開けたらありませんでした。

そう、派遣業務だったんですよ。

結構遠くて、毎日2時間以上かけて通勤していましたね。

今思えばそれだけで苦痛の極み。

 

仕事内容としては、ある大企業のパソコンの管理業務でした。

ソフト面を勉強したかったはずなのに、ハードをやるんかいって感じ。

 

それだけで仕事が進めば特に問題はありませんでした。

 

しかし、そこで僕は虐めに合いました。

 

IT業界は鬱になる人が多い、という言葉を耳にした事がありますが、

原因は仕事内容ではないのではないか。と思っています。

(というか今は確信しています。)

 

話は戻りますが、どんな虐めに合ったかというと。

とりあえず、入った部署のリーダーがかなり狂暴。

何かミスをすれば椅子を蹴り飛ばし、恫喝。

 

元請の人からも嫌がらせを受けました。

一番衝撃だった言葉はこれ。

 

「わかってる?こっちは卵買ったのに割って中身入ってなかったんだよ?こっちは詐欺にあってるの。」

 

ここでいう卵、というのは僕の事です。

素人として入ったから、何も知らないのは当然の事。

悔しくねぇのか。とかいろいろいびられましたが、

当時の僕は彼らが何を言っているのか全くわかりませんでした。

 

毎日泣きました。

訳もなく答えのないような問題出され、それを考えて、

「答えが出るまでここに居ろ」と言われ。

翌日、あやふやな回答をすればまた怒鳴られ。

 

正直何しているかわかりませんでした。

 

最終的には、

「お前に何を任せればいいんだ。」

とキレられ、ひたすら意味もあるかわからないような単純作業をさせ続けられました。

 

ストレスのせいか、手のひらも痒くなってきて、何もかも嫌になりました。

 

そして、数か月もたたないうちにその職場を離れました。

そこを離れる理由付けとして、

会社から「鬱の診断書が欲しいから病院に行け」と言われました。

その時初めて精神科に行きました。

そこの空気はなんとも言えないくらい淀んでいました。

流石精神科、と思いましたねあの時は。

二度と世話になりたくない。

 

IT業界は、鬱の人が多い?

これが、「IT業界は鬱になる人が多い」といわれる所以ではないでしょうか。

(職場を抜け出す理由として。)

 

 

IT業界の闇

後々になって気づかされました。

当時の僕は、鉄砲玉の一つでしかなかったという事を。

 

どういうことか。

派遣する側の下請企業は、

「派遣先に人をぶち込めるかどうか」

が問題であって、

「その後のその人の人生についてなんて知ったこっちゃない。」

ってのが本音なんです。

 

派遣先にぶち込めさえすれば、~~から~~まででいくらいくら。

っていう利益が出ますからね。

だから一人でも多く人が欲しいんです。彼らは。

派遣先に人をぶち込む。

それで我々の御役目は御免というわけです。

 

現場に着いたら終わり。

日々の仕事に追われてプログラミングなんて学ぶ時間なんてほとんどないです。

土日使って独学で出来る人も居るかもしれませんが、そう多くはないでしょう。

 

更には会社側からこんなことを言われてました。

「スキルを身に着けたら、技術営業に行く道だって選べる。」

要は、人身売買の手助けをしろって事。

人を売る勇気も、そんな非人道的な心も持ち合わせていなかった為に即リタイアしました。

 

終わりに

少しは、どんな業界なのかわかっていただけましたでしょうか?

文系となると、職種も限られてきます。

そんな中で、転職サイトでこういった記事を見かけるかもしれませんが、

飛び込んではダメです。

 

無駄な時間を浪費し、企業側から上手く使われて…。

企業側は派遣先に我々をぶち込んだらもう用済みですからね。

 

こういう事から、IT企業に素人が飛び込むのは止めましょうって話です。

仮にプログラミングとかを真面目に勉強して手に職つけたいっていうんなら、

悪いことは言わないので専門学校とかに行きましょう。まぢで。

一朝一夕でスキルなんて身に付きませんから。

 

皆さんも、甘い言葉に誘惑されて人生棒に振るわないようにしてくださいね。

いかに判断基準の強化が大事か痛感させられます。

 

 

より良い人生を目指して。

 

 

magoP

 

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