眠れないあなたに。~寝られたらどんなに幸せ?~
magoPです。
仕事をしていたりすると、いろいろな考え事や悩みがあって夜寝付けない人結構いるんじゃないですか?
かくいう僕も、ニート時代本当にそんな日が続きました。
ニートだから何も考えてないし、すぐ寝られるもんじゃないの?
って思うかもしれませんが、
割と過酷な立場なんですね、ニートって。
世間からはゴミ扱いされて、何をするにも生きづらい。
しかも生活リズムなんてあったもんじゃないので、結果的に夜寝れなくなることが多かったです。
生活リズムが不規則になりすぎて、世界がぐるぐるまわることも良くありました。
(※全然眩暈を経験した事ない僕からしたら、死ぬんじゃないかと思いました。)
そうならない為にも、快眠する為の方法を5つ今回は紹介したいと思います。
目次【快眠するための方法5選】
<その1>「規則正しい生活を心がける。」
朝起きて、夜寝る。
日が昇ったら起きて、沈んだら寝る。
これが人間の自然です。
夜に何があっても値付けてしまうよう、朝~昼間、夕方まではしっかり働きましょう。
なんだっていいです。軽い運動でも、仕事でもなんでもいい。
とにかく、纏まり過ぎない休みをコンスタントに取りながら、
夜にガッツリ休息を取るよう心がけましょう。
<その2>「寝る前にはスマホやPCの画面を見ない。」
これ割と大事だと思います。
寝付けないなーって言ってyoutubeとかブログを見出すとついつい寝る時間を忘れてしまいがちです。
更には脳が興奮状態になってしまい、なかなか寝付けなくなります。
最低でも睡眠に入る15分前くらいには自分をリラックスできる環境を整えてください。
空調設備で温度調節したり、時にはアロマ系のものでいい香りに部屋をしてみるのもいいかもしれません。
<その3>「寝なきゃいけない、と思わない。」
これも割と大事。
一般的に、寝るという行為は意識や記憶がぶっ飛んだ状態の事を言います。
ずっと寝付けずに意識があると、
「寝られなかった」
そう思ってしまいますよね。
それが良くないんです。意識的に。
なので、この事実をまず知っておきましょう。
「目を閉じているだけで人間しっかり休めているという事。」
ですので、寝られなかった事を嘆くのを止めましょう。
寝よう寝よう、と思っていると寝付きも悪くなってしまいます。
ポジティブに考えましょう。
「寝る為の時間が確保出来た時点であなたは勝ちなんだ。」
後は瞳を閉じて好きな子の事でも考えてください。
悩み事とかをすっぽり忘れる為にも。
<その4>「寝る前に体を温める」
眠たくなってくると、手足が温かくなってきませんか?
これは、脳みその電源を切る為に(クールダウンするために)
手足から放熱しようとするからなのです。
その状態を、外部的要因から作ってしまいましょう。
お風呂に入ったりしたら、冷える前に布団にダイブしましょう。
<その5>奥の手「睡眠導入剤を飲む」
これはもう禁じ手です、僕の中では。
でもどうしても眠れないという方は使うしかありません。
しかし、使ったが最後、これを飲まなければ寝れなくなるなんて話聞いたことあります。
この手段を使う前に、1~4の方法を試してみてください。
それでも無理なら…。自己責任でお願いします。
まとめ
以上5点快眠するための方法を紹介しました。
何をするにしても、睡眠の質が悪いと次の日のパフォーマンスに絶大な影響を及ぼします。
寝られない人は、まず寝る事以外になぜ寝付けないかの原因を探ってみてください。
寝る事だけに集中すればいいわけじゃないんですね。
それは日中の行動であったり、寝る前の条件によっても大きく変わってきます。
より良い睡眠をとり、普段の生活の質も向上させようじゃありませんか。
もし、皆さんがこれいいよ。という安眠の方法があれば是非コメント欄で教えてください。
皆でより知識を深めていけたらと思います。
よりよい人生を目指して。
magoP