梅雨明けたと思ったら台風…。引きこもってアニメでも観るか。~ソウナンですか?~
こんぬつは、magoPです。
最近は雨続きで元々の引きこもりが発動したため、少しは今期のアニメがチェック出来ている次第であります。週末は晴れる、と思ったらまさかの台風…。はい、引きこもりましょう。アニメ観ようぜ。
梅雨における引きこもりへの誘惑。
だから割と今期はチェック出来てるんですよね、大学時代ほどではないですが…。(※大学時代は放送してたアニメは全部必ず1話だけはチェックするようにして、視聴するかどうかを毎回決めてました。耐える、という事は敢えてしませんでしたね。(笑))
そんな中今期やっているmagoPお気に入りアニメはこちら。
ソウナンですか?
最近ナスDの大冒険とか、ブッシュクラフトとか流行っていますが、そんなタイミングでこれをぶち込んであるあたり素晴らしいタイミングとしか思えません。(※たまたまかも知れませんが。)
ネタバレなので詳しい内容は説明を省きますが、ざっくり出だしを説明すると、【女子高生4人が島に遭難する。】という話。有り得なくね???wwwww(※ちなみに今3話まで放送されていますが、ソウナンした原因などは全くわかりません。wwww)
まぁね、「女の子だけ」という部分にもうmagoPは何も突っ込まなくなりましたね。そう、何も疑問に思う必要なんてない、それが需要というものなのだから。爆
まぁとにかくキャワワな女子高生4人がサバイバルしていくというとんでもない内容のアニメです。
どうやらパッキンの子がキー(ウー)マンのようです。
うむ、パッキンにブルーアイズは常にmagoPのドストライクでござるな。(※聞いてねぇ。)
ちなみに内容としては、超サバイバル。
ほぼほぼ日常では必要ないスキルばかりが学べますが、万が一活きてくる可能性が無いとも言い切れませんね。笑(※これらで紹介されているスキルを使うタイミングは、趣味以外では絶対に嫌だと思うmagoPなのでありました。)ナチュラルに飛んでる虫とか食べたりするのとか、個人的にはツボです。
あと構成として15分アニメなので、1話ごとにあまり拘束されないのはありがたいですね。ちなみにmagoPは好き過ぎる為に15分ではいい意味で物足りない(※もっと見たい、ブヒブヒ…!!( *´艸`))って印象です。
ブッシュクラフトとかに興味がある方は是非観てみてくださいね、あとはいう必要ありませんが女の子好きな方はオヌヌメです\(^o^)/
ところで、最近ではアウトドアがブームなのでしょうか?
まぁ親しみやすいジャンルから皆さんに興味が持ってもらえるのは何よりな事ですね\(^o^)/
ゆるキャン△2期も2020年の1月から放送されるそうなので、それもかなり楽しみですね。1期の時点で結構な内容やってたんですが、どんな内容になるのか本当に楽しみです。
皆さんはゆるキャン△観ましたか?観てない、だと…?
うむ、リンちゃんにはいつも癒されますね。
フィギュアで有名なアルターからはこれが出るそうで…。
うわ、欲しい…!!!
衝動でポチりそうになったんですが、価格が結構えげつない…。(諭吉さん2人ほど…。)それと、今まで出迎えたフィギュア達たちは嫁からゴミ扱いされてしまっているので購入は我慢します…www
magoP的サバイバル(アウトドア)の魅力の考察
最近、たまたまなのかもしれませんがキャンプだったりサバイバルといったアウトドアな事に的を絞ったアニメとか作品というものが増えた気がします。(※知らなかっただけかもしれません。)
そこで、人がどうしてそういったアウトドアに興味関心を示すのか簡単に考察してみようと思います。
なぜ、アウトドア活動を人は欲するのでしょうか。
結論から言うと、「死の実感が近くに味わえるからではないか」とmagoPは思うのです。ちょっと話が飛びすぎなんじゃないの?って思う方も思うかもしれません。まぁ聞いてくださいよ。←
私たちは普段「死」について親しげに(?)接する事はありますか?また、普段から自分が死ぬ時の事を日常で考える事がありますか?そうそう周りの親族が亡くなる事も毎日あるわけでもないですし、中々それに触れる機会って少ないんです。加えて、現代では葬儀等は業者がではやってくれます。日本国内では火葬が義務付けられていて、出てきたときには骨しか残っていません。生身の人間を見ていないせいで、あまり実感が沸かないのではないでしょうか。「死」のイメージが一般的には悪と捉えられ、日常生活から遠ざけられている気がして止みません。要するに、死との距離が日常生活では感じにくくなっています。
このように、死の実感をなかなかイメージ出来ないが為に、結果として「生」が疎かになってしまうのではないでしょうか。一度きりの人生ですから、誰だって後悔なんてしたくないですよね。だとすれば、生を疎かにするという愚行を犯すわけにはいきません。
しかし、前述した通り普段の生活から死は人々から忌み遠ざけられています。私生活に置いて、お金さえあれば日本では生きていく事が出来ます。家に守られて危険は極最小限。喉が渇いたのなら冷蔵庫を開ければそこに飲み物があり、小腹が空いたら湯を沸かして3分でカップ麺を食べてお腹を満たすことが出来てしまいます。人間の生み出した不自然の中で、守られながら生きています。
それに対して、サバイバルはどうでしょうか。
極めて自然に近い形の場所で、危険を冒す行為です。食べ物や水を現地調達しなければいけませんし、木々で作った簡易的なシェルターでは常時平静を保つことが出来るでしょうか。
ここまで極端でなくても、一枚のタープやテントだけであればより完璧な安全というものは保障できるものではありません。
実は、ここにサバイバルの魅力が詰まっているとmagoPは思うのです。
だって、下手すれば死ぬかもしれないんですよ。それでも魅力に取りつかれてまたやってしまう。
つまり、それは死に近づく、近づいてみたいという興味からくる行動原理なのではないでしょうか。それをすれば、よりリアルに死を体感できる。
結果的にその死に近づいた分だけ生を実感できる。その体験が、生を充実させてくれる。そこに、一番の魅力があるのではないでしょうか。
人は産まれたらいつかは死にます。それが自然の摂理です。人によっては残酷かもしれませんが、どれだけ死にたくないとあがいても死ぬ時は必ず来ます。であれば、生を誰よりも謳歌したいじゃないですか。
だったら、キャンプやサバイバルで死に近づいてみようじゃないか。っていうmagoPの短絡的な考察でした。←
おわりに
だいぶ脱線してしまいましたが、magoPの今期オヌヌメアニメでした\(^o^)/
サバイバルとかアウトドアに興味ある方は是非観てみてくださいね、楽しめると思います。全く興味関心の無い方でも、フィクションであると認識して楽しめるでしょう。うむ、キャラが可愛いというのは重要ですな、ブヒブヒ。
もしかしたら、このアニメを観たことによって生き延びる事が出来るようになるかも!!?笑
より良い人生を目指して
magoP