最高の景色を求めて。~夜の峠道は注意されたし。~
こんぬつは、magoPです。
今日は夜の峠道の危険性、その先に何が待っているのか、を記事にしていこうと思います。
皆さんは夜の峠道走ったことありますか?非常に危険ですので、もしこれから初めて走るぜお!!って方は良く読んで注意して攻めてください。←
目次【夜の峠道の危険性、その先には何が待っている?】
まず生き物が飛びでてきます。
うむ、昼間と違って何が危ないかって、動物が結構ウロチョロしてるんですよね。
一番ビビるのはやはりコイツ。
鹿さん。
こっち見んなwwww
そうです、皆さん奈良公園でご存知のシカさんです。
割となんかメチャクチャ出る、この前は並走して走ってました。マジで怖かった。何よりもサイズ感が割とでかいのがNGよね。単車で突っ込もうもんなら絶対転倒します。山道には割と出るので注意が必要です。ちなみに夜行性というわけではなく、昼夜問わず出没するらしいので昼間も油断しないようにしましょう。
あとは割と気づきにくい彼奴等と言えば…。
ウサギさん。
そこで乳やんなwww
割とね、ちょこまかしてるので気が付きにくいですが、これも踏んだらスリップ必至。足元には要注意が必要です。
ウリボー
可愛いんだが…。w
止まって見てる分にはメチャクチャ可愛いんですけどね。
走っている最中は危なすぎるwwww
にしても彼らはなぜ我々が通るタイミングで横切ってくるのでしょうか…。
理由は良くわかりませんが、普段そこにはない障害物としてエンカウントするので気を付けましょう…。
道が見えにくい故の小石が殺しに来る。
割と気づいた時にはもうコケてる。
普段と道の雰囲気がコロコロ変わるのが自然の中にある峠道の特徴。
かなり安全運転を心掛けてスローペースで走っている方々は気が付けるので出来るだけ単車を垂直にして走ればそこまで危険ではありません。
しかし、スピードが出ている際には気づいた時にはもう時すでに遅し。足が必ず救われます。
もし攻め込む目的で峠道を走るのであれば、走りなれた道だったとしても一度テストランをして道のコンディションを確認するようにしてください。山に溜まった雨水などもスリップの原因になりますので、峠を走る当日が晴れていたとしても油断は禁物です。
頭文字Dごっこやつ。
それら以外にも危険なのは、人。(笑)
路側帯とかにシャコタンの車が数台停まっているとそれだけでもう怖い。笑
深夜帯なんかには本格的に彼らは動き出すようなので、登ろうとしている前にもうスキール音など聞こえてきたら登らないという手も一つです。
昼はバイク、夜は車、みたいな暗黙の了解でもあるのでしょうか…?
その先に待っているものとは…。
非常に夜の峠道は怖いですよね。一人ではマジで走りたくない。なんか出そうだし。トンネルとか何もなくても雰囲気がもう怖い。
なんでこんな雰囲気出るのだろうか…。
ちなみにmagoPは一人で夜の峠道を走る時は必ずクラシックのカノンを聴くようにしています。どんなに暗い中でもこの曲をかけていると気分はこんな感じ。
あ、ちょっと言い過ぎたわ。
まぁそうやって自分自身を誤魔化しながら走って行くとその先には…。
癒し( *´艸`)
絶景が待っています。
これを見ながら吸うたばこが美味いのなんのって( *´艸`)
基本的に景色を観て鑑賞に浸る事が多いのは男の人の方が多いとかなんとか。だから、女性を連れていって今日こそは落とすんだ!とか思ってても女の人は観たところで、「ナニコレ?w」って感じで終わる事もあるので景色は自分ひとりで楽しむようにしてください。(※放っといてwww
良いですよねぇ…。
夜の山から観た景色と、コンビナートはmagoPの心を癒すスポットなのでした。
最近は単車にすら乗る機会が減った為(※単純に雨季で)、癒しが無くて辛いのなんのって。
おわりに
だからこっち見んなってwww
夜の峠道、危険性が伝わったでしょうか?
絶対なんか出る(※幽霊的な意味ではなくて)と思った方がいいです。幽霊も怖いですが、物理的に事故にあうのもそれと同じくらい怖いです。寧ろ事故の方がmagoPは怖いです。笑
ですから、夜は知る時は十分に注意するよう心がけてください。また、人によって乗るスタイルは様々だと思いますが、プロテクター入りの物を着用するようにしましょう。こけた後の自分の体のダメージに雲泥の差が生まれます。
様々な事に注意して、最高の景色を見つけに行きましょう。
より良い人生を目指して。
magoP