峠で攻めたら足挟まれて乳首取れた件。

こんぬつは、magoPです。

magoP実は峠道がメチャクチャ好きなんですよ。なぜならナチュラルジェットコースターだから。(その呼び方ヤメロwww

というのも、元々頭文字Dが好きで峠には謎の憧れがありまして。そんな気持ちでバイクで峠道を走るようになってから、かなりハマったんですよ。

ちなみにmagoPはドラスタの250ccに乗ってますので、到底峠を走る為のバイクではないのです。しかし、好きになってしまったのでは仕方がありません。

今回は、アメリカン(クルーザータイプ)で峠道は走るとこうなるぞ。といった話をエピソード調にて話していきたいと思います。

そもそも峠を走る為のバイクではない。

税金対策とかではなく、単にお金がないから250ccなのです。

まぁそんなことは言わなくても誰もが知っている事ですよね。笑 元々アメリカンって、アメリカのだだっ広い荒野をひたすらする事を追求されていますよね。だからフォーク角度が垂直よりも緩い角度になっており、直進での安定性を重視されています。

それはすなわち、カーブは苦手。笑

カーブの多い道はなかなか走りづらいものがありますよね。

 

それでも、好きになってしまった峠道。

ミラーが明後日の方向を向くこともしばしば…。www

新しいバイクを買えばいいのでは?という意見も出るかもしれませんが、予算的に保留になっています…。その為、これに乗り続けているのですが、それでも峠は走りたい。

であれば、この子で走るしかないじゃないですか。

一時期は(※今思えば頭イカレテル)峠道を何往復も走りこんだことがあります。今思えば、ゲーセンか何かと勘違いしていたのかもしれません。爆

余談ですが、峠を10往復くらいするつもりで気合を入れて走りにいった時は、最初の一往復目でブチこけてハンドルが曲がり、その後の峠走行を中止にしてしまったこともあります。

いやぁ、今でも思い出しますが、5台くらいチンタラ走っていた車を抜いた後に、行くぜぇ~!!ってアクセル回してカーブ時にリアがロックしてすっころんだ時。慌てて単車を起こして端に寄せて端っこで体操座りして凹んでる時に、(抜いた車5台に)マターリmagoPの前を通って行った時は、それはそれはこれ以上に切ない思いをしました…。笑

 

事は起こった。

それでもめげずにmagoPは峠を走り続けました。

ほんでね、アドレナリン出てくると普段では「あんたばかぁ?」って思うような速度でカーブに突っ込んでいくんですよ。

んでね、カーブ時にやらかしました。それは(確か)登りの左カーブの時、調子こいて速度出し過ぎて突っ込んだんですよ。んで、曲がり切れねぇ!!と思って思いっきり倒しこんだわけです。

まぁ膨らんでいく事もなかったのですが、その時起こってしまったのです…。

足がフットレストに挟まれたwwwwwwwwwwwヤベェwwwwwどうすんのこれwwwww

皆さんご存知だと思いますが、フットレストって内側に多少折れるようになっているんですよね。

それの限界が来た為、単車のフットレスト越しに足が挟まれましたwww

あれは正直焦りましたねぇ…。

で、気づいたらバンッ!!っていう音がしたんですよ。

とはいえ、なんとかその時にアクセルを思いきりあけて車体を持ち直すことが出来ました。

ちなみに普段であればフットレストはこんな感じ。

カーブ時に接触する乳首がありますね。

しかし、さっき聞こえた謎の音が気になる…。

という事で、止まってフットレストを見てみると…。

乳首取れてるwwwwwwwwwwwwwwwwwww

oh,my GOD!!!!

乳首取れたwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwしかもなんかちょっと斜めにえぐれちゃったwwww

乳首はいつ取れてもおかしくなかった…、と今では思っています。

 

おわりに

この斜面でのカーブがタマランwww

皆さんも峠は好きでしょうか。

好き過ぎて、カーブ時に足を挟まれないように注意してくださいね。マジでテンパります。

というか、車体の低い単車での峠道は注意してください。こけると誰だって痛いものです。今では、(※ダサいダサいと若い頃は思っていましたが)パッドの入っている服を着用するようにしています。こけてからでは遅いですからね。

皆さんも、安全運転でツーリング楽しみましょう!!!

くれぐれも、峠道でタイムを計る、とかは止めておきましょう…。

 

 

より良い人生を目指して。

 

magoP

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