モテ要素の一つ~自信のつけ方~
こんばんは、magoPです。
以前に、モテ要素のうちの一つに
「自信」というものがありましたね。
自信を持てと言われても、
自信のつけ方は誰も教えてくれない…。
そしたら、自信ってどうやってつけるんだ?って思いますよね。
本日は、自信のつけ方について解説します。
目次【自身のつけ方】
自信とは
自信とは、
「自分の価値と能力を信じる事。」
「自分なら大丈夫だ。」と確信を持った直後に自信が生まれ、
多くの課題にトライさせてくれます。
もし自信が無ければ、思い人にアタックすることも、
受験に成功することも、喧嘩で勝負するどころか、
土俵にすらあがることができません。
そう、行動の源は「自信」なのです。
この自信は、3つの要素から成り立っています。
1.最高の自分を想像する。
自信をつけたいのであれば、何か大きな挑戦の前に、
やり遂げた自分の姿をイメージしてください。
好きな子をゲットしたいのであれば、
デートに上手く誘い出して、お持ち帰りする自分をイメージ。
そして、その延長上のことをイメージするのです。
元カレだって同じ人間なんですから、(※元カレが居たかどうかは不明ですが。笑)
「俺だってゲットできるくね?大丈夫だ、問題ない。寧ろ俺のが元カレよりいけてる。」
そう思うことで、自信が沸き上がってきます。
僕の好きな言葉はこれです。
イ メ ー ジ す る の は 、 常 に 最 強 の 自 分 だ 。
(fate/アーチャー)
2.努力で結果を捻じ曲げる。
自分の能力は初めから決まっていると思っていますか?
それとも、トレーニングを積むことで強くなれると思いますか?
先天的なもの、つまり自分では何も変えようがないと思うのであれば、
自信もなくなり、行動力が失われてしまいます。
でも、自分の努力でいくらでもカバーできる。
「筋肉隆々の男が好き?だったら毎日ジムに行ってバッキバキにしてやんよ。もうもってもて。」
と本気で思えれば、自信が湧いてきます。
思い込みのマインドが非常に大切です。
自分自身を洗脳してください。
絶対に出来る、と。
3.挫折の数
誰にでも挫折ってありますよね。
かの米国大統領リンカーンを具体例として挙げてみましょうか。
- 小学校に9ヶ月間しか通えなかった。
- 9歳で母が死亡、19歳で姉が死亡。26歳で婚約者が死亡。
- 雑貨店を経営するが倒産し、借金の返済に17年間の月日を費やす。
- 政治家の道を志すが、生涯において7回も選挙で落選。
- 40歳の時に長男が、53歳の時に三男が死亡。
19世紀前半に活躍した人物ですが、現代においても「最も偉大な大統領」の1人として名前が挙げられています。
リンカーンが語った「Government of the people,by the people,for the people(人民の、人民による、人民のための政治)」は、日本の教科書にも登場しているほど。
苦難の連続でも挫折しなかった闘志、まさしく「英雄」という称号がピッタリの男です。
カッコよすぎる。
リンカーンの言葉に、こんなものがあります。
君の決心が本当に固いものなら、もうすでに希望の半分は実現している。夢を実現させるのだという強い決意こそが、何にもまして重要であることを 決して忘れてはならない。
挫折を繰り返すほど、
「あの時の挫折に比べれば、こんなん屁のつっぱりにもならんぜお」
と思える日が必ず来ます。
失敗から多くの事を学び、新しい作戦を考え、歩みを止めないでください。
以上の3つが自信を形成する要素です。
<まとめ>
何かにトライする前に、成功している自分を想像する。
そして、今の自分とその自分の距離がどんなに遠くても、
自分の努力で必ず突破できると信じる。
そして、挫折から何度も立ち上がり成長した時、
本物の自信が身につきます。
出来るだけ早くに、最高の自信(挑戦と挫折)を手にしましょう。
より良い人生を目指して。
magoP
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