いざ、寸又峡へ…~夢の吊橋の絶景を求めて~
こんぬつは、magoPです。
ツーリングで寸又峡温泉まで行ってきました。
今回はその寸又峡の夢の吊橋についてです。
目次【夢の吊橋への道のり】
運転不足人間を殺しにかかる、ハイキングコース
さてと、綺麗な景色を見に行ってみるか!と思っていて寸又峡につくと、ハイキングコースなるものが出現…。
え?すぐ見れるもんじゃないの…?と思いながらmagoP歩き始めます。
中々橋が現れてこない…。かなりの距離歩いたと思います。正直汗ダックだくになりながら、歩き続けました。
途中で山からにじみ出ている?水を頭からかぶったりしました。本当に暑かった…。笑
乗り越えたものだけに与えられる、絶景
何やら近づくにつれて、謎の長蛇の列が階段のところに出来ているではありませんか…。
そう、待ち時間があるらしい。
皆さんも時間が作れるなら平日とかのオフシーズンに行くと、待つことが少なくなるかもしれませんね。magoPは待つことが大嫌い、正直かなり辛かったです。
しかし、そこへたどり着いた瞬間疲れは吹っ飛びました。
なんだこれは!!
とても綺麗で凄く感動しました、日本国内にこんなところがあるのか…と。
ちなみに渋滞してた理由としては、ボロイ橋には一度に10人までしか乗れないからだったみたいです。
ツーリングチームのメンバーに揺らす馬鹿が居て、泣きそうになりました。苦笑 結構下見ると怖いんですよ。写真からもなんとなくそれは伝わりますかね。
にしても、見たことない景色が見れて大満足でした!!
なんでこんな色してるんだ?
その理由は、夢の吊橋が架かっている大間ダム湖の成分にあったみたいです。湖の水には僅かに微粒子が混じっており、波長の長い赤色光は吸収され、波長の短い青だけが散乱光となり、水中から反射光が散乱するというチンダル現象が起きているのだそうです。
チンダル現象(チンダルげんしょう、英: Tyndall effect, Tyndall scattering)は、光の特性によって起こる物理化学的現象の一つ。分散系に光を通したときに、光が主にミー散乱によって散乱され、光の通路がその斜めや横からでも光って見える現象を言う。
19世紀イギリスの物理学者ジョン・ティンダルによって発見されたため、この名がある。
太陽が雲に隠れているときに雲の切れ間あるいは端から光が漏れ、光線の柱が放射状に地上へ降り注いで見える薄明光線は身近なチンダル現象の一種である。
ミー散乱の強度は粒子径と波長がほぼ等しいときに最大となり、光の入射方向より特に前方側に多く散乱する特徴がある。ミー散乱の強度は波長に特に依存しないので、太陽光の場合は白っぽく見えることになる。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
おわりに
なんだかんだでいい時期に行く事が出来ました。天気や気候によってはそんなにコバルトブルーに見えない時もあるとかないとか…。
恋愛成就の場所でもあるらしいので、是非恋人とのデートにも誘ってみてはいかがでしょうか。
magoPは野郎たちとバイクで乗り込みましたけどね!!別に、寂しくなんかないんだからネッ!!
より良い人生を目指して。
magoP